玄空飛星派という風水をご存じでしょうか。

海外ではフライングスター風水とも呼ばれて親しまれている風水です。

開運風水宝箱では、この中の三元玄空地理という派の理論と、家の形状から殺気を緩和、相殺する化煞（かさつ）風水、そして、家の内外になるものの形状から判断をする巒頭（らんとう）風水という風水を総合的に使って、風水鑑定を行います。


【玄空飛星派とは】

入居時の、三元九運＊と、その家のキャラクターである座とエネルギーの入口であるである向（こう）を決め、あなたの家オリジナルの玄空宅運盤というものを作成いたします。


（三元九運とは：大地の気はいつも一定ではなく、常に変動しています。そのエネルギーの動きと、巨大外惑星である木星と土星の動きから割り出したもののこと。６０年ｘ３の１８０年で一周。最小単位は、土星と木星が会合する約２０年。もうすぐ新しいサイクルに入りますので、新しく家を建てる場合やお引越しの場合は、今の第八運とともに、次の第九運も考えなければなりません。難しい時期に突入しつつあります）

家にはその家オリジナルの気の分布図というものが存在いたします。

その分布図を見ながら、悪い気をなだめ良い方向へと導き（化煞）、家の内外にあるものの形状（鉄塔や池や梁など）の吉凶を判断し、家の気の分布図と入居者の皆さまの生まながらにお持ちになるエネルギーとを考えて、ぴったりの部屋割りや家具のレイアウトの提案をさせていただきます。

方位が正しい家の図面をメールかファックスでご送付していただいての鑑定となります。ご入居者全員の生年月日と時間をご用意ください。

一つ一つ手作りのカスタマイズで行いますので、お届けまでに２週間前後かかります。


【真剣に開運をお考えの方は出張鑑定もご考慮ください】

現代の建築物は、鉄筋コンクリートの使用、近くの鉄塔や地下鉄などの影響で磁場が大変に乱れております。玄空飛星派の気の分布図を本当に確かなものにするには、現地へ占い師が出向き、羅盤というもので地磁気を計ったうえでの考慮が必要となります。場合によっては１度地磁気がずれただけで、結果が違ってきてしまう大変繊細なものです。

真剣に開運をお考えの方は、出張鑑定の方もご検討してみてください。一時的な住まいではなく、終の棲家を得ようという方には、出張鑑定をお勧めいたします。

また、普通の風水師の先生ではなかなか行わない、お墓の風水＝陰宅風水や、井戸を埋めたい、なぜか事故が続いている等の難しい案件も、出張鑑定の方からお願いいたします。

玄空飛星風水の派の中でも、とりわけ三合派は、陰宅風水に詳しいので、まずはご相談からでもいかがでしょうか。